会社で受講した交渉学の研修がツボだった。交渉はコミュニケーションの連続。その際に必要なことはZOPAとBATNAを設定し、できる限りのクリエイティブ・オプションを用意して交渉に望むこと。たしかに、これらを用意していけば、何も下準備をしていない状況とは雲泥の差があり、確実に良い交渉が行えると思った。ただ、いくら良い下準備をしても、相手の利害を考えてないとより良い交渉はできないと感じた。相手の利害と自分の利害が交わるところで交渉すべきなのだけど、なかなかそれができないのは、交わる交点が把握しにくいから。なので、なるべく、色々と相手との関係だったり、今後の付き合い方だったり、この交渉におけるお互いのメリットデメリットを書き出したりして、情報をたくさん可視化するのがよいかと思った。また、交渉では二分法で問われた時、二つの選択肢しか考えられなくなる。これを思考の停止と言うらしく、こうなってしまうとなかなか解決策を出しにくいとのこと、でも、二分法を乗り切ることも可能。その場でどちらかを決めないで粘ることで、どちらかを選んだという状態から脱する。これらを交渉の場面でさらりとやれれば良いけれど、これが1番難しいなという感想だった。
交渉学研修
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