MECEという言葉がある。
ロジカルシンキングを行う上でかかせない考え方で、
「漏れなく、ダブりなく」というのが簡潔に言った定義みたい。
「漏れなく、ダブりなく」というのがどういうことかというと、
例えば、「人」というものを「男」と「女」という風にわけると
それはMECEとなるとのことだ。
(漏れもなくて、ダブりもないので)
しかし、ペットを「猫」と「犬」と「哺乳類」とすると明らかにダブりが存在してしまい、
MECEでないという状態らしい。
どういうことかというと、「犬」と「猫」以外にも「うさぎ」やら「鳥」やらも
ペットとして考えられるので、漏れなくという部分でアウトなのでMECEにならず、
さらに、「哺乳類」は「犬」「猫」も哺乳類だと考えられる為、ダブりが発生してしまい、
その点からもMECEでない状態らしい。
こうやって考えるとMECEという状況を作れば、論理的に破綻しないということらしい。
ちなみに、MECEとは「Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive」を略したもので、
「各事柄間に重なりがない」且つ、「全体として漏れがない」状態のことを言うとのことだった。
呼び方は、「ミーシー」、「ミッシー」と呼ばれている。
ロジカルに考える時の基礎技術で最も重要な考え方らしいので、
よく使われるので覚えておこう。
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